24 August

初心者にオススメなウイスキーの銘柄と飲み方をまとめてみた

 
ウイスキーって敷居が高いイメージがありますよね。「苦い、臭い」という印象を持った方も少なくないと思います。私もそう思っていた一人でした。ですが、去年あたりからバーに行くようになり、色々なウイスキーを紹介して頂く機会が増えたんです。

そこで気づいたんですよ、「ウイスキーって美味しい!」と。そして色々な味があるんだと。この記事では、“ウイスキーど素人”から“大好き人間”に変わっていった私の経験則を元に、初心者へおすすめのウイスキーを紹介していきます。
 
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“苦くて臭い”は誤解です

一般的なウイスキーのイメージは“苦くて臭い”といったものが多いですよね。ですが、実際は違います。苦くて臭いウイスキーもあるし、甘くてフルーティなウイスキーもあります。苦みが少なく、焼酎のように飲みやすいウイスキーもあったり

『苦いから嫌い、臭いから苦手』と言う方は、そういう銘柄をたまたま選んでしまっただけ。あるいは、一番初めに安価なウイスキーを飲んでしまった人も「マズイ!」となってしまうことが多いですね。

しかしご安心を。数ある銘柄の中から、初心者の方が飲みやすい飲み方、銘柄をピックアップしていきます。

 

ウイスキーの飲み方

ウイスキーの飲み方は色々ありますが、初心者にオススメなのはハイボール、オンザロックあたりですね。特にハイボールはカクテルやサワーに近い感覚で非常に飲みやすいです。

ハイボールの作り方と特徴

  1. ジョッキやサーモタンブラーに氷をギッシリ入れる。
  2. ウイスキーを注ぎ、よくかき混ぜる。
  3. 炭酸が抜けないよう、できるだけ氷に当たらないよう静かにソーダを注ぐ。
  4. マドラーで1回だけ上下にかき回したら完成。
 
ソーダとウイスキーの割合は「ソーダ3~4:ウイスキー1」が一般的。ですが、これだと初心者には少しキツイかもしれません。そういったときは無理せずにソーダを増やしましょう。私も飲み始めの頃は「ソーダ7:ウイスキー1」くらいの薄さで飲んでいました。

ハイボールはとても手軽な飲み方。炭酸がお酒の風味などを抑えるので、自然と飲みやすくなります。喉越しも爽やかで、晩酌から食事、パーティーまで様々なシチュエーションで楽しめます。好みによって、レモン風味ソーダを使ったり、レモン汁を少量入れるのも一興。

オン・ザ・ロックの作り方と特徴

グラスに大きめの氷を入れ、適量のウイスキーを注いで軽くかき混ぜたら完成。

冷やす事でウイスキー独特の臭みを抑え、氷から解けだした水が程好くアルコールを薄めます。ストレートよりもグッと飲みやすいですね。とはいっても、アルコール度数は非常に高いので、水などのチェイサーと交互に飲むのが無難です。

 

“玄人”はストレート以外は認めない?

時々「ストレート以外の飲み方はウイスキーとは認めない」と言う人がいますよね。これにはシッカリした理由があります。

前述の通り、ウイスキーは冷やしたり、割ったり、炭酸を入れたりすることで“風味”や“アルコール度数”が抑えられます。それによって飲みやすくなるわけですが、本来の風味は失われているんですね。“ストレート派”の人たちは、ウイスキーにしかない独特の風味が失われてしまうのが嫌なので、混じりけの無いストレートだけで飲んでいます。

ですが、飲み方は人それぞれ。ハイボールやロックが好きならそれでOKです。私は何度かバーに足を運んでいますが、ストレートなんてほとんど頼みません。バーテンさんに聞いても「お客さんの好きな飲み方を頼んでくださいね」と言われます。

“ストレートで飲まなければいけない”などということは全くないので、好きな飲み方で楽しみましょう。

 

初心者にオススメの銘柄を紹介

ウイスキーには「○○年」と熟成した年数が書いてあるものと、ノンエイジと呼ばれる年数無記名のものがあります。熟成年数は長い方が良質なものになりますが、値段も結構跳ね上がってしまうんですよ。なのでここでは、リーズナブルな値段で購入できるノンエイジを基準に紹介していきます
 

山崎

日本産ウイスキーの代表格の一つ。ウイスキー独特のコクがありつつ、さっぱりフルーティな香りもするので飲みやすいです。ハイボールにすると、ほんのりと深みが残っているのに爽やか。サワーとは別格の美味さがありますよ。
 

白州

こちらも国産。山崎は深みがあってフルーティですが、白州はバランス型と言えますね。どんな飲み方でも美味しく行けますし、クセが無いので飲み飽きません。ウイスキー評論家である土屋守氏も『バランスがよく、初心者にもおすすめ』と評価しています。
 

スッキリしているのですが、何故か深いコクもほのかに感じられるという絶妙な美味しさ。筆者が一番好きなウイスキーですね。ノンエイジでもシッカリと楽しめます。年数が上がると、ロックやストレートでもストレスなく美味しく飲めちゃいますね。
 

竹鶴

NHKテレビドラマ“マッサン”で飛躍的に知名度を増しました。今まで紹介した3種に比べて、やや味が複雑でコクが強め。如何にもウイスキーっぽい味がします。スッキリよりもコクを重視したい人向け。
 

ブラックニッカ・クリア

スーパーマーケットでよく見かける安い銘柄のウイスキー。もちろん上記の銘柄より味は劣りますが、コスパは良かったりします。竹鶴と同じ系統の味で、深みがあるけど飲みやすく、少しだけ甘さも感じられます。ハイボールとの相性が最強。逆にロックやストレートだと全然美味しくないんですよね。
 

サントリー角瓶

これもよくスーパーで見かけますね。テレビCM「ウイスキーはお好きでしょ♪」でもおなじみ。これもハイボールにすると凄く美味しいです。ブラックニッカ・クリアよりも辛口でスッキリしていますので、甘ったるいのが嫌な人向けですね。ですが、やはりこの価格帯はロックやストレートだと美味しくは飲めないです。
 

ザ・マッカラン

“スコッチ”と呼ばれるスコットランド産ウイスキーの代表格の一つ。ウイスキーの銘柄は山ほどありますが、どんなバーにも大抵マッカランはおいています。それくらい有名。もちろん飲みやすいのでスコッチ入門にオススメ。
 

ザ・グレンリベット

私はスコッチの中ではこれが一番好き。程好いコクと爽やかなフルーティさが特徴。凄く飲みやすいので、私の場合はグビグビいっちゃいますね。
 

ジャック・ダニエル

アメリカン・ウイスキーは独特のパンチが効いてるものが多いですが、その中でもジャック・ダニエルはまろやかで飲みやすく、初心者から玄人まで人気の銘柄。爽やかで甘めなのが特徴。
 

カナディアンクラブ

こちらはカナダ産。ウイスキーの中では圧倒的なライト感が最大の特徴。ウイスキー独特の風味や臭さはかなり抑えられています。それでもコクやスイートさは残っているので、カクテルベースなどによく使われるようです。レモンハイボールがかなり美味しいですね。セブンスアップなどで割っても美味しいので、ジュース感覚で飲みたい人向け。
 

お試しミニサイズのセットも

とにかく主要ウイスキーを片っ端から試したいならコレ。ミニボトルのセットです。ギフトなどでも喜ばれそうですね。
 
ウイスキーのミニサイズは他にも沢山あります。リンクを貼っておきますので、気になる方はチェックしてみると面白いですよ。
 
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ウイスキー宅呑みグッズ

ウイスキーを自宅で飲むにあたって実用的なグッズを紹介していきます。ただのコップで飲むよりも、確実に美味しくなりますよ。
 

サーモタンブラー

1万円もする高価なロックグラスなんて要りません。それよりも数千円で買えるサーモタンブラーが絶対にオススメです。

ウイスキーは温度で味が変わってしまう飲み物。ハイボールや水割りなどで氷をギッシリ入れるのも、中途半端な冷たさだと美味しく飲めないからなんですね。なので、魔法瓶構造で温度が変わり難いサーモタンブラーは重宝します。

実際、バーなどでもハイボールはサーモタンブラーで提供するところが多いんですよ。普通のグラスに比べて、氷が全然とけないんですよね。
 
色々なデザインやサイズがあるので、他にチェックしてみても面白いです。
 
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ソーダ・天然水

ウイスキーは思ったよりも繊細なお酒。水道水を使っても飲めない事はありませんが、後味がかなり濁ってしまって不快になる事が多いんです。なので、割る炭酸水や水は市販のペットボトルを買いたいところ。スーパーで売っている60円くらいの安い商品でも全然OK。水道水に比べて全然美味しくなりますよ。

持って帰るのが重くて大変…と言う人は、アマゾンでまとめ買いするのがオススメ。リンク貼っておきますので、気になる方はどうぞ。
 
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氷も水道水から作るとお酒の質を下げる原因になります。コンビニやスーパーで売っている200円/1kgの安いものでOKなので、市販のロックアイスを使うと良いですね。溶けにくいですし。
 

マドラー

これはディースプーンで代用してもOKですが、面積が大きいのでうっかりかき混ぜすぎてしまうこともあります。もし余裕があるならマドラーを用意しておくと、ハイボール作りの時には重宝します。
 

アイスキューブ(解けない氷)

氷の代わりにアイスキューブを使うという手もあります。氷を買わなくて済みますし、なにより見た目がオシャレで楽しいですね。

弾丸型

これ、めっちゃカッコイイんですよね。

さいころ型

こちらはキューブタイプ。シンプルでオシャレですね。
 

メジャーカップ

ウイスキーの計量カップですね。ワンショットが計れるので、バーテンダーが良く使っています。自宅で飲む場合は、必ず必要というわけではないですが、あれば便利ですね。
 

ロックグラス

ロックやストレートで見た目も楽しみたい人はロックグラスを買うのも良いですね。アマゾンでは低価格でも高級感のあるものが人気。中には二重構造で温度が変化し難くしているグラスもあるようです。
 
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角瓶ジョッキ

居酒屋でよく見る角瓶ジョッキもアマゾンで売ってるんですよね。

 

ウイスキーをもっと知りたい人は

土屋守さんの“ウイスキー完全バイブル”と言う本がとても分かりやすくてオススメです。私もこれを読んで大まかな知識を身に付けました。ウイスキーの歴史や知識を知りたい方や、自分好みの銘柄を見つけたい方に。
 
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