07 May

初心者バンドマンはメンバー募集の前に各パートの特徴を知っておくと便利!

 
できるバンドマンとはどんな人か?それは自分のパート、そして他のパートを理解しているメンバーだ。今回は各パートの特徴をザックリまとめてみた。
 
スポンサーリンク

ボーカル

【ボーカルの役割】

バンド内で最も存在感の強いパートがボーカリスト。声・言葉を使う事から伝達力に最も長けており、観客からの注目度も高い。

“フロントマン”と言われることもあるように、ステージの最前線でライブ全体を誘導・牽引する役割もある。
 

【ボーカリストに求められるスキル】

正直な話、主人公はボーカリストでその他パートは脇役である。これは決して優劣を表すものではなく、観客から見た時に一番メッセージ性のあるパートがボーカルだからだ。音程やリズム、声量などの技術はある程度持っていないと伝わるものも伝わらない。

楽曲への感情移入や個性的な歌い方などもあると差別化しやすい。

目線を集めることが多いパートなので、神経質な人よりも能天気でポジティブな人が好ましい。人気のある歌手の多くは堂々としていてパフォーマンスもイケてる。容姿は悪くても大丈夫だが、イケメン(又は美少女)方が人気は出る。

バンド内で一番“アイドル”的な立ち位置なので、カリスマ性を感じられるかどうかがカギ。
 
 

ギター

【ギターの役割】

キーボードがいる場合、基本的には他のパートの手が届かない部分を補う“遊撃隊”として働く。ルート音はベース、和音はキーボード、リズムはドラム、主旋律はボーカルが担当しているので、その他の部分だ。

ロック感(パワー感)を演出する目的で激しく歪ませた音でバッキングするのは常套句。リフやカッティングでペダル的役割を演出したり、他パートがソロをしている時に代わりとなったり。意外と地味なのだ。

逆に、キーボードがいない場合は、和音、裏メロ、ソロなどの全てを一手に引き受けることとなるので最重要なパートとなる。
 

【ギタリストに求められるスキル】

ギターで最重要なのはミュートスキル。狙った弦以外は消音する事が最も大事なのだ。

ライヴハウスでの音はバカみたいに大きい。この空間で余計なノイズが入ってしまうと、何を演奏しているのか全く分からなくなる。ドライヴサウンドなら尚更だ。ミュートが不十分だと“下手認定”され、ライヴやレコーディングで音を絞られてしまったりする。凹む。

必要とされるギタリストになるには、コード演奏、ソロ演奏、カッティング奏法は必須。これが出来れば大抵のジャンルには対応できるので、メンバーの要望にもCoolに応えられるだろう。

スディーヴ・ヴァイのような個性的な奏法を用意しておくとボーカリストを押しのけて目立つことも可能。ただし、基礎ができていなければパフォーマンスを強化しても微妙なことが多い。一発屋にならないためにも基礎技術は必要だ。
 
 

キーボード

【キーボードの役割】

ギターと重複する部分もあるが、やや勝手が違う。キーボードの要は“和音”だ。両手を全て鍵盤の指印に使えるキーボードはとにかく和音のスペシャリスト。伴奏やリフに加えて、ソロでも和音を含めたものが多い。

そもそも、キーボード1つあれば音楽は成り立つ。伴奏と裏メロとメロディーを同時に演奏することもキーボードなら可能なのだ。凄い。

また、キラキラしたサウンドが多いので、装飾係として働く事も。
 

【キーボーディストに求められる技術】

キーボード最大の特徴が多彩な和音を出せる事なので、和音の知識は他のパートよりも多いと大活躍できる。意図通りの表現をできるようにしておくと、色んなバンドから引っ張りだこになる。

沢山ある音色を理解しておくことも重要。ピアノ、ストリングス、シンセ系はすぐに呼び出せるようにしておこう。

小学生の習い事レベルでもある程度は役に立つが、左手で伴奏・右手でメロディくらいはできると心強い。
 
 

ベース

【ベースの役割】

和音の中の一番低い音である“ルート音”を担当するのがベース。基本的には単音での演奏のみ。低音という特性とアタック音の強さから、ドラムに次いでリズムを支配できる。
 

【ベーシストに求められる技術】

ベースは地味だし無名なパートなので蔑ろにされがちだが、アンサンブルの中では最重要パートと言っても過言ではない。“ルート”と“リズム”両方に多大な影響を与えるパートだからだ。

それはつまり、ベースは“ノリ”とか“グルーヴ”の演出に重要なのだ。カッコイイバンドは大抵ベース演奏もキマッっていて、ロック曲もバラードソングもノリが良い。逆に、ベースがズレると一瞬にして曲がメチャクチャになる。

注:ここで言う「ノリ」は曲に合ったリズムと言うこと。テンションが高い事ではない。

以上の事から、単音を正確なリズムで叩き出せる技術が必要不可欠なパート。とても地味だが、これが出来なければベーシストではない。「縁の下の力持ち」の異名は伊達じゃない
 
 

ドラム

【ドラムの役割】

リズムの絶対的な支配者。ドラムの強烈なアタック音は他のパートにはまねできない。また、人口が不足しているパートでもあるので、ちょっと下手でもお誘いが多かったりする。
 

【ドラマーに求められる技術】

正確なリズムでの演奏は絶対条件。何よりも先にこれをマスターしよう。

それに加えて必要なのが、楽曲にマッチしたリズムを構築する感性。ノリノリの曲にはノリノリのリズム、疾走系にはスピードを感じるリズム…など、リズムだけである程度の表現をしなければならない。

8ビートをしっかり叩けるようになったら、色々なフレーズに触れて引き出しを増やしておこう。
 
スポンサーリンク

【関連記事】

【こちらもオススメ!】

スポンサーリンク
 
CrimsonBootsは手軽でリーズナブルな音楽制作を提供しています。

当サイトでは著作権法第32条に基づいた画像引用及びアフィリエイトを介した画像利用をしています。
権利者様側から引用画像などの削除要請、または注意警告を頂いた場合は即対応致します。