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フィクションの中に真実が映る!『映画を観ながら成功する方法 ヒーローに学ぶ48の具体例 / 中谷彰宏』【読書ノート】
 
中谷彰宏さんの著書『映画を観ながら成功する方法 ヒーローに学ぶ48の具体例』を読んでの意見や感想、本書の要点、名言などを書いていきます。
 
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主な内容

名作映画の中には人生のメッセージが詰め込まれている。たとえそれが人為的に作られたフィクションであっても、与えてくれる感動の中には教訓や摂理があるものだ。そういった映画から読み取れる成功法則について、具体例とともに紹介している本。
 
例えば、プロジェクトの成功のカギは『落ちこぼれた仲間を集めること』だと説いている。これは大ヒット作「オーシャンズ11」からの教訓だ。

スパイダーマン」からは、偉大な力をもった者には責任が生まれるということが描かれている。「ピンポン」には、追い詰められた状態こそが重要なのだと分かる。不屈の名作「ショーシャンクの空に」には、嫌な環境も、それに慣れ親しむと執着が生まれてしまうことを読み取れる。

著者である中谷氏の視点で、映画に込められたメッセージをピックアップし、解説されている。
 
 

心に残った名言

映画が「面白かった」という時、全体が面白かったというだけではありません。
「面白いワンシーンがあった」ということなのです。
 
面白いと感じるところは、自分が持っている課題にひっかかったところです。
自分も今、会社の中で同じ状況だよねというような共感を持てるところが見つかった時に、それを面白いと感じます。
 
報酬は、多ければ多いほどいいというモノではありません。
少ないより多いほうがいいというモノでもありません。

最高の報酬は、適正な報酬です。
適正以上の報酬を得た時には、必ずマイナスになります。
 
人間が追い詰められて一生懸命何かに打ち込むと別の世界に飛べます。
別の世界へ飛べないうちは、まだ追い詰められてもいないし、一生懸命でもありません。
 
中途半端な才能と感じるのは、認めてもらおうという発想だからです。
「認めてもらおう」と思うと、どうしても中途半端に感じます。
 
人生で、自分の夢をかなえるために必要なモノは、順番には入ってこないのです。
 
主人公は下水を抜けて脱出します。
下水の上を走るのではなく、下水の中に潜って外に出なくてはいけません。

夢は、きれいなところを通り抜けて実現することはありません。
下水の中を抜けないと、脱出口はありません。

危険は、まだガマンできます。でも、汚い、くさいということに対しては、人間は抵抗があります。しかし、ここをくぐっていかないと外には出られません。
 
何か自分がミスをした時にミスを認めて、「忘れていました。すみません」と言える人は強い人です。
 
ヒーローは、勘違いした人から期待されてなってしまうことがあるのです。
みずからヒーローになるのではありません。

まわりのみんなが、「この人がきっと助けてくれる」「活躍してくれる」「われわれを救ってくれる」と期待することで、本当はヒーローではない人がヒーローになっていけるのです。
 
今日の自分のリアクションが、明日の結果の原因になるのです。
 
 

映画に込められた成功哲学の数々

映画には本当に多くの成功哲学が描かれているのだと思う。友人、恋愛、家庭などの人間関係や、ビジネスについて、人生についてなど。この数時間に込められた情報量は莫大だ。

著者の中谷氏は映画関連の仕事をしたくて、その勉強の一環として毎日3本の映画を見ていたらしい。それを知ってから、ぼくも真似して映画を見るようになった。毎日3本は見れていないのだが、今は月15~20本ほど観賞している。

この映画鑑賞なのだが、想像していたよりも効果が高い。今まで出会ったことのない分化や感性を知ることで、ワクワク感やドキドキ感が高ぶる。まるで覇気が蘇っているようだ。

一人の人間が経験できる量は多くない。だから成功者たちは読書を薦める。ぼくも本は沢山よむけど、映画も良いものだと思う。自分の経験値を増やせるわけではないけど、こんなにもリアルに他人の人生を疑似経験できる方法はない。特にクリエイティブな仕事をやりたい人にとっては、映画鑑賞はとても良い習慣だと思う。

この本のように、映画の中から人生教訓を見出してみては如何だろうか。
 
 
 
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