CrimsonBoots Online

音楽をはじめ、好きなことで生きていきたい人の自立と成長を応援するブログ。

大好きなことをやっているのに、急にまったく行動できなくなる3つの理由と解決法【夢を追う人のスランプ】
 
大好きなことをやっているのに、ある日突然、まったく行動できなくなることがある。いわゆるスランプというやつだ。今回は、好きなことをやっているはずなのに、なぜか手が止まってしまう時の状況解説に加えて、解決方法も書いていくぞ。
 
スポンサーリンク

完璧主義すぎて、自分に無理をさせている。

完璧主義になっていると物事はとたんに上手くいかなくなる。自分のやっていることが正しいにも関わらず、「まだ何かが欠けているのではないか?」と疑心暗鬼になり、自分を疑い、最後には手が止まってしまう。

まず理解してほしいのが、今のあなたは未熟だということ。つまりポンコツだ。でないとこの記事にたどり着いたりはしない。

完璧主義というのは未熟な人が陥りやすい。もっと正確に言えば、未熟だけど努力をしたくない人だ。常にショートカットできる近道を追い求めてばかりで、自己鍛錬を避けたがる。まるで宝くじの1等が当たるかのごとくに成功を手にしたがっているのだ。


当然だが、そんなことで成功することはない。仮に成功したとしても、それを継続させることができない。なぜなら本人にはスキルが備わっていないからだ。

まずは自分の未熟さを認めよう。そして、ちょっと恥ずかしくて、みっともないことが続くことを受け入れよう。未熟なままでは、なにをどうやっても未熟なものしか生まれない。これを解消できるのは経験だけだ。経験していくこと、つまり行動していくことが、あなたを成功へ導く唯一の手段なのだ。

ダメなままの君を許してしまおう。恥ずかしくても惨めでもいいから、そのままの自分を世間に公開していくことで経験になる。はじめのうちは、10点や20点でもいいから世に送り出してしまおう。当然、未熟なものは誰からも見向きもされず、批判すらしてもらえないだろう。

しかし、そうやって行動していくと、不思議とあなたのお客さんやファンが増えていく。未熟なままでいい。不完全なままで大丈夫だ。
 
 

好きなことよりも、利益に意識が向いている。

好きなことでの収入を安定させたいと考えるあまり、焦って活動している人は少なくない。気持ちは分かる。嫌々ながらも生活のためだけに続けているバイトやサラリーマンなんて、今すぐ辞めてしまいたい。しかし、そんな時こそ気をつけて欲しいことがある。

君が今やっている活動は魅力的だろうか?
本当に好きなことを、心から楽しめているだろうか?

好きなことで早く利益をだそうと焦ると、守銭奴のような感じの悪い人に成り下がる。あなたが音楽を目指しているなら、トレンドに媚を売るような曲ばかりを作るようになり、どこにでもいる使い捨て作曲家になってしまうかもしれない。あなたがブロガーを目指しているなら、商材への誘導が露骨になり、読者が離れて行ってしまうかもしれない。

そして何より辛いのは、稼ぐことに気を取られてしまうあまり、自分自身に嘘をついているということだ

利益に意識が集中しているとき、あなたはやりたい事をやっていない。バイトなどと同じように決められた仕事をやっているだけ。本当はもっと、あなたなりの表現をしたいはずだ。あなたなりのこだわり、あなただけの個性を発揮させたいはず。

本来なら、そういう本心に忠実であるべきだ。稼ぐ方法を考えるのは、あなたが満足したあとの話。それなのに、まず稼ぐことを優先してしまうから本末転倒となっている。

まず、やりたい事をやろう。
それを収益化する方法は、後から考えればいい。
本心よりも収益化を優先してしまうから、手が止まる。
 
 

「今」ではなく「未来」のことを考えている。

急に行動ができなくなったとき、あなたの意識は「今ここ」にはない。手の動きが止まってしまうときは、おそらく「未来」のことばかりを考えてしまっている。

前項のように、収益化を考えることも「未来」に焦点が合っている状態。ライターになりたいなら、今は記事を書くべきだ。音楽家になりたいなら、今は作曲やエチュードをするべきだ。好きなことなら、まずはその作業自体を楽しむことが重要だ。

好きなことで稼ぎたいという想いは、楽しみながら稼ぎたいことと同義。しかし、未来のことを考えながら作業をすると、今を楽しめない。今が楽しくないなら、嫌々やっているバイトと何も変わらない。


「未来」のことといえば、他人からの評価を気にする行為もこれにあたる。あなたが作業をしている段階から、もうすでに批判されることを恐れているのだ。いや、もしかしたら賞賛が欲しいのかもしれない。どちらにしても、他人の目を気にしている状態のあなたは「奴隷」だ

他人の評価を気にするということは、他人の言いなりになるということ。そして自分らしさを殺すことだ。どう考えても現代版の奴隷だろう。批判されたら靴を舐め、おだてられて木に登るような生き方だ。

たしかに批判は嫌だし、だれからも褒められないのはツラい。しかし、あなたが作品を作れなくなっては意味がない。あなたの手を止めているのは、あなたが勝手に抱いている未来への恐怖だ。

未来への不安は存在しない。まずはそれを理解しよう。不安や恐れは、あなたの頭の中だけにしかない幻想だ。それに思い煩うということは、妄想と対話しているようなもの。自分の脳に対して不安になっているだけだ


だから、もし未来のことが不安になったときは、考えることを手放そう。それを世間では「瞑想」と呼ぶ。人生の決断をしていくことは大切だが、考えすぎると悪影響が出る。成功者たちが瞑想を好んで取り入れるのも、そういった妄想に支配されず、自分で自分を管理するためだ。未来でも過去でもなく、「今」を生きるためだ。
 
マインドフルネスに詳しい吉田昌生氏の著書「1分間瞑想法」にも、瞑想がいかに重要かが書かれている。
 
瞑想をすると、感情に振り回されず、人にも自分にも優しくなれます。

思考や感情を取捨選択できるようになるので、外側の物や人間関係などもより心地のいいものに整えたくなります。

それにより、不要になったモノや人間関係を手放し、よりシンプルに、より自分らしく生きられるようになるのです。

さらに瞑想を続けると、今やっていることに喜びを感じやすくなります。すべての日常体験の充実感が増し、幸福度も高まります。そうして満たされた状態が内面から輝く美しさや、魅力になるのかもしれません。

引用:一分間瞑想法
 
吉田氏はこれに続いて、瞑想には集中力を増す効果、ポジティブになる効果、ストレスを減らす効果があると言う。過去も未来も考えず、今ここだけに集中することは、夢や目標のある人にとって重要なことなのだ。
 
 

行動できないときの対処法まとめ

まずは完璧主義である自分に気づく。そして、自分は未熟であることを許し、ありのままの自分を世間に見せつけていく。だれでも駆け出しのときは恥ずかしいものだと割り切る。恥を世間にばら撒いていくことが経験であり、経験だけが自分を成長させてくれる。

そして、利益のことは一旦忘れる。利益のことを考えると、目の前の作業を楽しめない。楽しくないから手が止まる。好きなことで稼ぐとは、楽しく稼ぐことだ。楽しみやワクワクがないのであれば、いますぐハロワにいって就職したほうが簡単に稼げる。

最期に「今ここ」に集中しよう。行動できないときは、必ず過去や未来のことを考えている。とくに夢を追う人は将来のことに悩み過ぎだ。未来は存在しない。存在するのは今だけ。あなたが不安に思っていることは、ただの妄想だ。

どうしても今に集中できない人は「瞑想」を取り入れよう。マインドフルネスの認知度が上がっている昨今、書店へ行けば瞑想に関する本が沢山あるので、だれでも独学で瞑想できる。ぼくのオススメ本は、さきほども紹介した「1分間瞑想法」だ。だれでも理解できるくらい解説が優しいし、方法も簡単なので初心者向きだろう。


夢を叶えるには、行動するしかない。行動だけが夢を叶える唯一の方法だ。どうしても手が止まってしまったときは、余計な妄想に支配されていることに気づこう。そして、自分が本当にやりたかったことを、もう一度思い出してみよう。
 
この記事を書いた人:松下健一(@Crimson_boots)
 
 
 
スポンサーリンク

コメント

当サイトでは著作権法第32条に基づいた画像引用及びアフィリエイトを介した画像利用をしています。
権利者様側から引用画像などの削除要請、または注意警告を頂いた場合は即対応致します。