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悩みが消えず、悩み続けられた人だけが「吹っ切れる」ことができる【人生を好転させる方法】
 
「悩み」が常に消えず、苦しんでる人がいる。ぼくも時々そうなる。悩んで悩んで、また更に悩む。それでもまったく問題が解決しなかったりすると、いっそう全てを投げ出してしまいたくもなる。

悩みがあることを打ち明けると、大抵は「気にしない事が一番だよ」とか、「悩むだけ無駄だ」などといった返答がくる。そんなことは分かっている。それが分かったうえで、悩みが消えないから悩んでいるのだ。

しかし、実は悩み続けることで開ける未来もある。
 
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悩むことが無駄と分かっていても悩んでしまう!

理屈で考えれば「悩む」ということは無駄だ。「悩む」とは物事を複雑に考える行為であり、どうにもならないことを、どうにかしようとすることだ。今に焦点が合っておらず、過去か未来のことをイタズラに思考している状態なので、まったく生産性がない。

だからこそ世の中では、悩める人に対して「気にしないで」とか、「目の前のことに集中しよう」などといったアドバイスをするのが定石だ。確かにそれは正しい。悩みとは、言ってしまえば妄想だ。現実ではない。悩みごとは一旦置いといて、目の前のことに集中して取り組めば解決していくだろう。

だが、これができれば苦労しない。

どうしてぼくたちが苦しんでいるのかといえば、どう頑張っても「悩み」が消えないからだ。気にしないようにしても気になってしまうし、目下のことに没頭しようとしても悩みごとがチラついて集中できない。

悩みなんて放っておけばいいのは分かりきっている。
だけど放っておけないから、辛く苦しんでいるのだ。
 
 

悩み続けてしまうのは、悩む必要があるから

でも大丈夫。悩みが消えないからと言って自分を悲観する必要はない。どうしても悩みを無視できず、ずっと同じことで悩み続けてしまう場合は、「悩む」という行為が必要だという可能性が高い。

人は潜在意識レベルで考えていることしか実行できない。いくら表面上の理屈を理解して、悩みを気にしないように振る舞っても上手くいかないのは、心の奥底ではまだ納得できていないからだ。

先に「悩むこと=複雑に考えること」だと書いた。悩み続けてしまうということは、あなたの中に無視できない複雑な事柄があるということだ。悩んでいるうちはそれが何か分からないが、潜在意識は重要だと叫んでいる。だから、手放そうとしても手放せない。

その「悩み」は、あなた自身が必要としているのだ。
 
 

悩みと向き合った人だけが「吹っ切れる」

絶えず悩み続けてしまうときの対処法は、とことん悩むことだ。

もしあなたがバンドで悩んでいるのなら、活動を止めてはならない。それでも何かしら行動しつづけ、そして悩んで悩んで、色々な解決方法を試して、それも上手くいかなくて再び悩むのだ。

もしあなたがブログ記事が書けなくて悩んでいるのなら、悩みながら更新し続けよう。いくら書いても納得できず、ゴミみたいな記事ばかりを作り出しているかもしれないが、公開してしまおう。もしかしたら完全に手が止まっているかもしれないが、そのまま手を動かす方法を模索し、試し続けよう。

なぜ悩みながら行動し続けることを勧めているのかというと、そうすることでワンランク上のステージへ成長できるからだ。ラフな言い方をすれば「吹っ切れる」ことができる。

「吹っ切れる」経験は、大なり小なり誰にでもあるだろう。今までウジウジと悩んでいたのに、ふとしたキッカケで急に心が軽くなり、悩んでいたことが一切気にならなくなり、翼が生えたように前に進めるようになる瞬間だ。


この「吹っ切れる」瞬間を迎えるには、悩んで悩んで、悩み抜かなければならない


悩みから逃げるのは簡単だ。目の前のことを放り出してしまえばいい。上手くいかないなら辞めてしまえばいい。遊びに繰り出したり、酒を飲んだりすればいい。

しかし、悩みと向き合うことから逃げた人は、絶対に「吹っ切れる」ことはない。次のステージへ行くことができないのだ。「吹っ切れる」というのは、分からなかったことが分かるようになったり、余計な執着を捨てることに納得できたということだ。心の底から「次のステップへ進もう」と思えたということだ。だからこそ吹っ切れられる。

映画「セッション」を見ると良くわかる。ラストの壮大なドラム演奏のとき、主人公は完全にトリップしていた。余計なことを一切排除し、ただ目の前のセッションを楽しんでいた。しかし、彼のそこまでの軌跡は散々なものだった。ときには命まで落としそうになったほどだ。それほどの波乱万丈があったからこそ、最後に吹っ切れた。

成功者のインタビューを聞いても、みんな散々な時代があった。しかし今は成功している。雲の上の存在だと思っている人にも「悩み」はあった。彼らは「悩み」から逃げず、悩みながらも前に進んだ。だから吹っ切れて、次のステージへ進むことができたのだ。
 
 

消えない「悩み」は、あなたの人生を豊かにする道しるべ

手放せる「悩み」は手放すに限る。冷静になったときに手放せる悩みなら、それは無駄なものだ。しかし、何度も何度もくりかえしてしまうような「悩み」は、あなたに必要な悩みである可能性がとても高い。


転職するたびに同じ悩みが出てきてしまう……
メンバーを何度も入れ替えているのに上手くいかないバンド活動……
夢を追っていて、何回も初めからトライしてみるのだが、数日後に必ず同じ悩みが出てきて頓挫してしまう人……


こういった人の悩みは、恐らく“必要”な悩みだろう。その悩みを解決するためには、真正面から悩みと向き合う必要がある。悩んでも行動し続け、手が止まったら動かせる方法を模索し続け、それを試し続け、そしてまた悩むということを繰り返すのだ

それはもしかしたら、頭が狂いそうになるほど辛いことかもしれない。だから時に休んでもいい。しかし休んでいる間に問題が勝手に解決することはない。あなたが悩みと向き合った分だけ、結果が出てくる。
 
この記事を書いた人:松下健一(@Crimson_boots)
 
 
 
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