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7,980円(税抜き)のベースを本気で弾いちゃうマン。

主なエレキベースの種類とその特徴まとめ【ジャズべ、プレべ、多弦など】

   
色々な種類があるエレキベースの特徴をまとめました。プレベがどうとか、ジャズベはどんな感じだとか、そんな感じの記事。
 
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プレジションベース(プレべ)

 FENDER Hama Okamoto Precision Bass
 
スプリットコイル・ピックアップを1基だけ搭載したシンプルなエレキベース。操作系統も1トーン、1ボリュームと簡素。太くて温かい音が特徴。

細かい音作りはできないけれど、直感的にパワフルなサウンドを出せるのが良い。弦間が広くなっていて、弦移動は少し大変だけど狙った弦をピッキングしやすい。

分かりやすい構造と太い音、しっかりとしたキャラクターがあり、「これぞロック!」って感じの音がでるプレベ。やはりHR/HM系のベーシストたちが好んで使ってます。有名どころだとスティーブ・ハリスとか。

ちなみに、このプレベが世界初のエレキベースらしい。
 
 

ジャズベース(ジャズべ)

 SQUIER ( スクワイヤ ) / Vintage Modified Jazz Bass '70s NT  
シングルコイル・ピックアップを2基マウントしているタイプ。音の厚みはないけど、輪郭のハッキリとした音が特徴。しかも2基のピックアップ音量を好きな分量でブレンドできるので、ベース本体でのキャラクター作りも可能。プレベよりも弦間が狭く設計されている。

クリアなサウンド、手に持った時の演奏のやり易さが最大のウリ。ジャズ系の人たちだけでなく、いろんなジャンルで愛用者がいる。GLAYのベーシストJIRO氏もジャズベ愛用者なんだとか。
 
 

PJベース(プレジション・ジャズベース)

 YAMAHA ( ヤマハ ) / BB234 YNS  
スプリットコイルとシングルコイルのピックアップを1基ずつ搭載。プレベのような太く温かい音も出せるし、ジャズベのような鋭い音も出る。2基のピックアップ音をブレンドしたときの音は非常にバランスがよく、他のベースでは真似できない安定感がある。

つまり、ジャズベとプレベの良さを一つに集結させたような超万能タイプ。……なのだけど、バンドマンにはあまり人気が無い。多分、ベースヒーローたちが使ってないから。スタジオミュージシャンなどが好んで使っている印象が強い。
 
 

ハムバッキング搭載ベース

 MUSICMAN ( ミュージックマン ) / Stingray4 Natural Maple Black PG  
最近はベースに「ハムバッキング・ピックアップ」を乗せたタイプもある。明らかにパワーが強くてノイズが少ない。ゴリゴリとしたヘヴィなサウンドの裏には必ずこいつがいる。

かと思いきや、意外とおとなしくて繊細なサウンドも出せる。ネイザン・イーストなど、ジャズ界のベーシストでもハムを乗せている人は多い。

かなり近代的なサウンドで、最近の主流になっている気がする。
 
 

5弦、6弦ベース

 YAMAHA ( ヤマハ ) / TRB1006J NT  
4弦ベースよりもさらに低い音を奏でるのが5弦ベース。「Low B」まで出せる。昔はジャズで使うモノって感じだったけど、今は色んなジャンルのベーシストたちが使ってる。たった2音半の違いなんだけど、この低音があるだけでアンサンブルが全く変わってくる。けっこう中毒性ある。


5弦ベースに「Hi C」という高音弦を加えたものが6弦ベース。ベースソロやコード演奏で非常に優秀な働きをする。だがしかし、今のところジャズ・フュージョンにしか向かないといった印象。HiC弦はギターの音域と被るので、バンドアンサンブルの中で使うには難しい……というか邪魔。

それでも、ジョン・マイアングとかフェリペ・アンドリオーレなんかはメタルで6弦つかってるけどね。日本の有名どころだとラルクのtetsuya氏が「Neo universe」という曲で6弦使ってたね。
 
 
5弦ベースは使いやすいし音の幅が広がる。
一方の6弦ベースはHiC弦の活用がムズイ。けど可能性はある。

そんな感じ。
 
 

フレットレス・ベース

 FENDER ( フェンダー ) / Tony Franklin Fretless P Bass 3-Color Sunburst  
エレキベースのフレットが無い版。ウッドベース(コントラバス)に近い音が出る。独特の粘り気を帯びたサウンドが最大の特徴であり魅力。特に滑らかなスライドの音はヤバい、マジでヤバい(語彙力)。その代り、音の立ち上がりが頗る悪い。

なので完全にジャズ向け。ドライブギターの音の中では完全に音が埋もれる。ほんと、いつピッキングしてるのか全く分からないくらい埋もれてしまう。シチュエーション次第で生きも腐りもする。それがフレットレス。

ジャコ・パストリアスというベースの神様的存在の人が使っていたことで有名。6弦フレットレスで超絶プレイを繰り出すスティーヴ・ベイリーという人もいる。どっちもジャズの人。やっぱジャズ界の人って頭おかしい(褒め言葉)。
 
 

アクティブとパッシブの違い

 CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / アルカリ乾電池 9V 006P CP9V ALK  
ベースには、乾電池を使用する「アクティブ」タイプと、電池を使わない「パッシブ」タイプがある。プレベにも「アクティブ」のものと「パッシブ」のものがある。同じくジャズべやPJ、ハム搭載型など、どれも同じく電池を使うタイプと使わないタイプがある。

基本的にはアクティブタイプの方がパワーがあってノイズが少なく、エフェクター類との相性が良いと言われている。

だからと言ってパッシブタイプが駄目なわけではなく、アクティブよりも素直で落ち着いた音を好むプレイヤーも多い。
 
 

後記

個人的にはPJベース(プレシジョン・ジャズベース)が最強だと思ってる。個性もあるし適応力もあるなんて最高じゃないか。でも残念ながら人気はないっぽい。やっぱ有名な人が使わないと誰も買わないみたい。ブランド力の威力を痛感してます。

レッチリのフリーがPJベース使ったら爆発的に売れると思うんだけどな。日本で言えばKenKen氏とかね。

とは言え、これだけ色々なベースの種類があって、我々プレイヤーの択が増えるのは喜ばしいことだと思います。
 
この記事を書いた人:デタラメ松下(@Crimson_boots)
 
 
 
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プロフィール

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デタラメ松下
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男性
自己紹介:
某施設の清掃員をやりながらベースを弾いてます。
 
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